キーエンス、マネーフォワードで培った視座でウェルネス産業を新次元へと導き、日本の未来を希望で照らす【株式会社hacomono 梅田正剛氏】

新卒で入社した株式会社キーエンスでスマート工場化の提案営業として実績を積んだ後、株式会社マネーフォワードの拠点立ち上げやエンタープライズセールス部門の設立を牽引してきた梅田正剛氏。株式会社カンリーを経て2025年7月より株式会社hacomonoにて活躍中です。

華々しいキャリアを歩んできた梅田氏ですが、その根底には「モノ・カネ・ヒト」という経営リソースへの一貫した探究心がありました。梅田氏がhacomonoというフィールドを選んだ理由、そしてキャリアの重要な転機となった今回の転職をProfessional Studioがどのようにご支援させていただいたのか。その軌跡に迫ります。

【Profile】

株式会社hacomono エンタープライズ本部 セールス部 マネージャー
梅田正剛 氏

京都市生まれ。神戸大学経営学部卒業後、株式会社キーエンス制御システム事業部で、スマート工場化の提案営業に従事。2015年に妻の仕事のサポートの為退職。1年間のニューヨークでの生活を経て2016年、株式会社マネーフォワードに参加。東海北陸支社長として地域のパートナーとの協業、カスタマーサクセスの立ち上げ、セールスイネーブルメントに従事する。2022年7月よりクラウドERP本部Enterpriseセールス部をスタート。その後、株式会社カンリーでは新規事業開発として事業立ち上げに挑戦。2025年7月株式会社hacomonoにジョイン。現在に至る。

目次

「職人気質」の原点と、キーエンスで学んだ「モノづくりの全体像」

――学生時代は、どのようなことに興味を持たれていましたか?

子どもの頃はプロ野球選手か建築士、あるいは料理人になりたいと思っていました。幼いながらに職人気質なところがあったようです。親からも「身の回りのものを全部、分解して壊してしまう」と言われるほど、何でもネジで開けて構造を見ないと気が済まない性格でした。鉛筆削りやビデオデッキなんかも片っ端からバラしていましたね。

その流れで高校2年までは理系を志向していたのですが、どうにも物理との相性が悪くて(笑)とにかく記号が苦手だった。先生からも「お前は英語と国語が得意だから絶対文系だ」と言われ、あっさり文系に転向しました。

――その後、大学進学となりますが…経営学部に進まれた背景は?

当時は関西から出る気はなく、親からも「できれば京都、大阪、神戸の私立以外で」と言われていました。そこで神戸大学に進学するのですが、今度は学部選びで悩むことに。経済学部は計算が多く、せっかくの文転が意味をなさなくなります。かといって法学部という柄でもありません。最終的には経営学部を選ぶことになりました。

大学の授業では「管理会計」と「投資」の授業にハマりましたね。なんだかんだ結局のところ数字に絡んでしまうという…ただ、いま振り返ると私の人生のテーマであるERP(※)に繋がる興味がこの頃からあったのだと思います。

(※)ERP…Enterprise Resource Planningの略で企業資源計画。「ヒト・モノ・カネ・情報」といった経営資源を一元管理し、業務効率化や最適化を実現する考え方およびシステム。

――新卒としてキーエンスに入社されますね。モノ作りへの熱が再燃したのでしょうか?

最初はERPの事業会社に行こうかと思っていたのですが、キーエンスの説明会で聞いた「製品を通じて世の中のありようを変える」というメッセージに痺れてしまいまして。また、説明会や面接の後に本社のホールに並べられたキーエンスの製品群を見た時、妙にワクワクしたことも理由のひとつです。

加えて当時の人事責任者の方が、私が受けていたERP大手各社の面接日程まで把握して「あそこはこういう対策をした方がいい」「この会社なら…」とアドバイスまでくれるんですよ。もうこの時点で完全に絡め取られていましたね(笑)。最後の決め手はこの方のお人柄といっても過言ではありません。

――キーエンスでは10年間ご活躍されました。どのようなお仕事を担当されていたのですか?

制御システム事業部に配属されました。当時は新規事業のような扱いで、事業部化の初年度1期生としての入社でした。キーエンスというとセンサーのイメージが強いですが、私の部署はそれらを使って機械をコントロールするPLC(プログラマブルロジックコントローラ)つまり「脳みそ」の部分を扱うセクションでした。

センサーの研修が行われている横で、私たちの部屋にはベルトコンベアとPCが置いてあり「いまからプログラミングをします」と号令が。期せずしてここでも理系知識が必要とされることになります。ここまでくると「数学やっといてよかったな」とすら思いますね。実際、測定機器と通信してデータをSQLサーバに送ったり、平面測定で三角関数を使ったりと、数学からは逃げられませんでした。

ただ、制御する側なのでお客様も工程の一部ではなく全体像を見せてくれますし、ニーズの枝葉ではなく「こうしたい」という本質的な話を深くしてくださいます。おかげでモノづくりのことは、全社の中で最も理解できる部署だったと思います。またセールスマネージャーも経験させてもらい、戦略立案なども学びました。お金を払ってでも在籍したいような場所で、モノづくりに関しては本当にお腹いっぱいになるまでやらせてもらいましたね。

NYでの転機。再びつながった「ERP」への道

――10年間にわたり充実したキャリアを積まれたキーエンスを退職されます。きっかけは何だったのでしょうか?

実は辞める気は全くなかったんですよ。ただ、大学教員をしている妻が「サバティカル(研究休暇)制度」で1年間海外に行くことになり、私もついていくことにしたんです。会社にも相談し、当初は「戻ってくる」という話でニューヨークへ行きました。実際、直前まで転職活動もしていませんでしたし、キーエンスの同僚ともコミュニケーションを取ってましたから。

――それが、なぜマネーフォワードへ転職することになったのですか?

ニューヨークでのカルチャーショックが大きかったですね。地元の方々と触れ合う中で、金融マンも多い街だったのかもしれませんが、日本人とアメリカ人の「マネーリテラシー」の差をこれでもかというほど痛感させられました。日本人はお金の使い方や考え方で損をしているのではないか、もっと幸せに暮らせるのではないか、と漠然と思うようになったんです。

その頃、たまたま、とある人材紹介エージェントにお会いする機会を得まして。日本に戻るにあたって元の会社はすでに十分な人員がいる。新しい環境で課題に取り組む方が性に合ってる、みたいに考えるようになったんですね。それをきっかけにマネーフォワードの存在がクローズアップされてきたんです。

特に惹かれたのがマネーフォワードのtoB事業の話でした。toB事業では税理士さんや社労士さんがパートナーとなってくださり、その先にいる顧問先企業や個人事業主にアプローチしていくと。ちょうど私が頭の中で描いていた「日本のマネーリテラシーを変える」に直結しますし、何よりクラウドERPになるという話にも惹かれました。キーエンスに行くことで手放したERPという選択肢を、ここで拾えると思ったんです。

――マネーフォワードでは8年間ご活躍されました。キーエンス時代とは、環境も役割も大きく変わったかと思いますが、いかがでしたか?

入社当時はまだ百数十人規模でした。キーエンスで在籍していた営業所も同じくらいの人数だったので、逆に「この人数でこれだけの事業を回しているのか」と、その生産性に驚きましたね。

カルチャーギャップはあまり感じませんでした。キーエンスはスタートアップやベンチャーと比べても遜色ないスピード感のある会社。効率性を徹底的に求める環境だったので、おかげさまでスムーズに慣れることができました。

――マネーフォワードでは、どのような経験を積まれましたか?

名古屋拠点の1人目の社員として入社し、まずは東海・北陸エリアの税理士・社労士さんとのリレーション構築から始めました。それだけにとどまらず、地域に先に根ざしてサービス提供している企業の皆さんや商工会議所、金融機関さんなどとのアライアンスを進めたり、商工会議所でクラウド移行セミナーの講師をしたりと、かなり泥臭いこともやりました。

キーエンス時代はセールス専任でしたが、マネーフォワードでは採用もやりましたし、当時はまだなかったカスタマーサクセス部門を立ち上げるために、メンバーと一緒に本を読みながらフローを一から作ったり。セールスイネーブルメントなども担当しました。エンタープライズ部門ではマーケティング・インサイドセールスにも関わらせてもらい、ビジネスサイドの業務は、ここで全て経験したと言っても過言ではありません。

――マネーフォワードで得られた、一番大きなものは何でしたか?

「ビジネスは多くの人で回っている」という全体構造を理解できたことですね。キーエンス時代はマーケティングもバックオフィスも採用も全て誰かがやってくれていて、自分は「売る」ことに集中できていたんです。

マネーフォワードに来てからは経営者や税理士の方々と深く話す中で、ビジネス全体の構造を理解し、ビジネスマインドが圧倒的に磨かれたと感じています。35歳という吸収力もあり、ポジションも任せてもらえる年齢でこの経験ができたのは本当にありがたかったですね。

40代半ばでの“はじめての転職”は「モノ・カネ・ヒト」の軸で

――マネーフォワードで充実した8年間を過ごされた後、カンリーに転職されています。これはどのような経緯だったのでしょうか?

マネーフォワードでのエンタープライズ事業が一区切りつき、次はエンタープライズ向けの製品課題に取り組まないと、次のステップに進めないと感じていた時期でした。そのタイミングで、カンリーの秋山代表とビジネスイベントでお会いしたのがきっかけです。

私の頭の中ではキーエンスで「モノ」を、マネーフォワードで「カネ」を扱ってきたので、次は「ヒト」だなという思いがありました。その頃、DXの推進が担当者のやりがいを刺激し、転職も含めた新たな働き方を模索する場面をいくつも目にすることがあり。結局、事業を動かしていくのは「ヒト」に他ならないというのは、在籍中にずっと感じていたことでした。そこにカンリーが立ち上げる新規HR事業の話が刺さったわけです。

――しかしカンリーには長く在籍されず、hacomonoへ移られます。ここで初めて本格的な転職活動をされたそうですね。

 カンリーでは立ち上げた新規事業が抗いようのない事情からクローズすることになってしまって。既存事業はマーケティング側面の強いサービスでしたので、今すぐやりたいこととは少し距離がある。そこで、「あらためてきちんと転職活動をしよう」と。人のつながりで職場を渡り歩いてきた私にとって、40代半ばにして実質はじめての転職活動でした。

その時にお世話になったのがProfessional Studioさんです。実はマネーフォワード時代にもProfessional Studioの方とお話したことがあったんですよ。

――初めての転職活動では、どのような「軸」を置かれていたのですか?

あらためて整理した時に「カネ」は直近でやり切ったな、と。一方で経営リソースである「モノ・カネ・ヒト」という軸は捨てがたく、今回は「モノ」と「ヒト」という観点でやりたいと考えました。

Professional StudioさんやYOUTRUST経由で3週間で20社ほどのカジュアル面談をこなし、最終的に3社に絞りました。その中の1社がhacomonoでした。

――3社の中から最終的にhacomonoを選ばれたのはどのような理由ですか?

正直、その3社はいずれも僕の期待を高いレベルでクリアしていて、給与も同等。事業も組織も魅力的で本当に選べませんでした。もし自分の分身が3人いたら3社それぞれに行く、というくらい悩みましたね(笑)。

ここまで物事を決められないことは過去に無かったので、もしかしたら決め手はすごく些細なことになるんじゃないかな…と思った矢先、hacomonoの代表である蓮田さんから会食の時にいただいた一言が心に響きました。私が今も草野球をやっていると話したら「ウチで働いたら、センターを守れる時間が長くなるよ」と。ずっと悩んでいた中で、最後に背中を押したのはその言葉でした。自分も「ヒト」の一人として良いあり様を目指すことができそうだと。

もちろんそれだけではありません。hacomonoの事業は単なる予約管理ツールではなく「ウェルネス」という切り口で、生産年齢人口の問題や社会保険の問題といったかなり広範囲に及ぶ社会課題解決に繋がります。

加えてキーエンス出身の私にとって「モノ」の存在も大きかった。hacomonoにはAIカメラなどの有形商材、つまりプロダクトがしっかりあることにも惹かれましたね。面接というよりも事業について熱くディスカッションを交わす中で、この会社のことは深く理解できたな、という感覚がありました。

“ラストマンシップ”の組織で挑む、フィットネス業界の変革

――hacomonoに入社されて約4ヶ月とのことですが、現在はどのようなお仕事をされていますか?

エンタープライズ本部のセールス部マネージャーを務めています。大手のフィットネスジムや24時間ジムといった既存領域に加え、公共事業やリラクゼーション施設といった新領域の市場開拓も担当しています。扱う領域ごとに頭の使い方が全く違うので、その戦略策定やオペレーション構築が主な仕事です。

――これまでのご経験とはまた違う難しさや面白さがありそうですね。

難しいのは大手の既存システムからのリプレイスです。非常に多くの会員様が日々利用されているので「明日からシステムが変わりました」といっていきなりサービスが低下することは絶対に許されません。規模の大きさはそのまま影響範囲の大きさにつながるんですね。

面白さは、そのような状況下でも小さな実験を仕掛け続け、それが大きく広がっていくダイナミズムを味わえることです。またPMF(プロダクトマーケットフィット)前の新領域ではイノベーター気質のお客様が興味を持ってくださり「こんなことをしたい」と未来の話で盛り上がれるのは非常に面白いですね。

他にも社内のリーダー研修プロジェクトや新商品開発プロジェクトにも関わらせてもらっており、やることが尽きません。

――まさに、これまでのご経験が総動員されているように感じます。

まさにそうですね。特にマネーフォワードで学んだ「ビジネス全体の構造」の理解は、今の仕事全てに活きています。「The Model」の全ファンクションを経験しましたし、エンジニアとも深く話してきた経験があるので、社内メンバーと話すと「この人、いろんな側面を持つ人なんだな」という良いギャップを感じてもらえているようです。

――hacomonoのカルチャーはいかがですか?

運動施設を利用している人が多いせいか、とにかくみんなポジティブ。明るく前向きな集団が醸し出す、健やかなカルチャーです。

バリューのひとつに「ラストマンシップ(当事者意識)」を掲げているのですが、このマインドをしっかり持っている人が多いと感じます。SaaS企業として「型」を作りたいという考え方と、主体性を持って「自由にやりたい」という考え方との間で健全なハレーションが起きているのもいまのフェーズならではですね。

――組織の成長に伴う変化や混乱は過去もご経験されたかと思います。

そうですね、だからこそこれまでの経験を再構築しながら、上手くhacomonoに落とし込みたいと考えています。たとえばKPIの置き方一つとっても教科書通りに設定するのではなく、メンバーの行動が変わるような気持ちの入った設定の仕方ってあるんです。マネジメントの勘所のようなものをいまの組織のみんなとディスカッションを深めながら、現時点での最適を見出していきたいと考えています。

――hacomonoが向き合うウェルネス業界の将来性について、どのようにお考えですか?

日本のフィットネス人口は、まだ全人口の7%程度という社内分析があります。これを20%に引き上げることが、健康に長く生活できることや、ひいては社会保障費の低減につながることなどに圧倒的な効果を期待しています。

一方でフィットネスジムは業界も細分化されてきて、差別化が難しくなってきているように感じています。だからこそ、hacomonoは世の中の皆さんに、新たな価値観・新次元をパートナーとなっていただいているウェルネス産業の皆さんと提案していきたいと考えています。

業界のパートナーとして、どういう新しい体験を設計し、運動習慣のない人たちを巻き込んでいくか。法規制・税制などが少なくローカライズもしやすいため、グローバル展開の可能性も無限に広がっています。非常にやりがいのあるフィールドだと感じています。

「モノ」「カネ」を経て、キャリアのゴールは「ヒト」へ

――今回の「実質はじめての転職活動」で、Professional Studioをご利用いただきました。他のエージェントとの違いなど、率直なご感想をお聞かせください。

他の会社さんと圧倒的に違ったのは、キーエンス時代の人事の方のように私の「思考の手助け」を徹底してくれた点です。

担当の井村さんは、私の面談予定を全て把握した上で、その都度「どうでしたか」「あちらと比べてどうですか」とさまざまな局面で壁打ち相手になってくれました。

転職活動が乏しい私にとって自分のやりたいことは自分が見えている範囲でしかありません。世の中に事業所が400万以上ある中で、適所を自分だけで探し当てるのは不可能です。井村さんは私が考えていることを深く聞いた上で、いまのトレンドだけでなく「梅田さんにはこういう会社がありますよ」と私自身にフィットする会社を厳選して提案してくださいました。

Professional Studio 井村:梅田様のご支援は私にとっても挑戦でした。「どこなら梅田様の力が最も活かされ、ご本人も企業も、ひいては日本の産業界にとっても最大値になるか」を考え抜きました。最終的に残った3社はどれも素晴らしかったですが、梅田様のキャリアを全て活かせるのはhacomonoだと個人的には確信していました。hacomonoに決まったと連絡をいただいた時は、帰り道で思わず「よっしゃ!」と声が出たぐらいです(笑)。

――梅田様は大手企業とスタートアップの両方を経験されています。スタートアップに興味を持つ方々へ、メッセージをいただけますか?

新卒の方でも、やりたいことが決まっていなければスタートアップでいろいろ体験してみるのはとても良いと思います。自分の「向いている仕事」を見つけやすいからです。

そしてキャリアのある方にとってスタートアップは「自分が興味関心のあることに、最速でアプローチできる手段」だと思います。わざわざそのテーマを掲げて会社を作っているのですから、大企業で周りを説得するより手っ取り早く実現できる。

会社のフェーズによって役割は変わりますが、その中でバリューを出すためにも自分を再構築し続けていくことが大切です。結局は「自分の人生をどう使うか」ですから、やりたいことをやりましょう、とお伝えしたいですね。

――最後に、梅田様ご自身の今後のキャリアビジョンについてお聞かせください。

これは大学の時から決めていたのですが、最後は「人事」でキャリアを終わりたいと思っています。

――それはなぜでしょうか?

モノもカネも突き詰めましたが、やはり人に生まれたからには「ヒト」のことをやってキャリアのゴールを迎えたい、という気持ちが強くあります。

最近の言葉でいえば「HRBP」ですかね。会社という同じ目標に向かう仲間たちが、自分のやりたいことに何の制限もなく進めるような組織や計画を一緒に作っていく仕事は非常に魅力的だと思います。私はこれを「ERPの極地」だと考えています。エンタープライズ・リソース・プランニングの「リソース」の究極は「ヒト」である、と。人が楽しく生きていける状態を作っていくことが、私の最終的な目標ですね。


キーエンスでの「モノ」、マネーフォワードでの「カネ」、そしてhacomonoで「ヒト」の新たな可能性に挑む梅田氏。そのキャリアは一見華やかですが、根底には「ERP」という一貫したテーマと、経営リソースへの尽きない探究心がありました。

スタートアップを「自分の興味に最速でアプローチできる手段」と捉え、自身のキャリアを主体的に再構築し続ける梅田氏の姿は、多くのビジネスパーソンにとって刺激になったのではないでしょうか。Professional Studioはこれからも「次なる挑戦」を目指す人材を引き続き全力でご支援してまいります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

『Startup Frontier』を運営するProfessional Studioは、スタートアップに特化したキャリア支援を行っています。エージェントはスタートアップ業界経験者のみ。キャリアや転職に関する相談をご希望される方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。

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