カオスを楽しみながらIPOを目指す。経験値を貯めてたどり着いた最高に面白い会社【株式会社Minto:芹澤 勇太氏】

株式会社Minto コンテンツソリューション本部 ビジネスプロデュース部部長 芹澤 勇太氏

スタートアップに特化したキャリア支援を行っているProfessional Studio株式会社が、スタートアップで働くリアルを伝えるメディア『Startup Frontier』。よく目にするポジティブな面ばかりでなく、苦しみや葛藤など、スタートアップキャリアを歩むうえでのハードシングスについても隠さずにお伝えします。

今回は株式会社Mintoにて、コンテンツソリューション本部 ビジネスプロデュース部部長を務める、芹澤 勇太(Yuta Serizawa)氏のスタートアップキャリアを紐解きます。

【Profile】

株式会社Minto コンテンツソリューション本部 ビジネスプロデュース部部長 芹澤 勇太氏

新卒でD.A.Consorsiumに入社。メディア営業に従事した後、博報堂DYパートナーズに出向しメディプランナー・業務推進を担当。その後、ピクシブにて広告部門マネージャー、スマートニュースにて広告プロダクト企画・営業企画を経て2023年4月Mintoに入社。2023年8月よりコンテンツソリューション本部 ビジネスプロデュース部部長に就任し、現在に至る。

株式会社Minto コンテンツソリューション本部 ビジネスプロデュース部部長 芹澤 勇太氏モチベーショングラフ

目次

新卒で入った広告代理店は、文化祭前みたいな楽しさ

株式会社Minto コンテンツソリューション本部 ビジネスプロデュース部部長 芹澤 勇太氏

ーーまずは、現在の業務内容について教えてください。

「マンガ、アニメ、キャラクター」といったエンタメコンテンツと「SNS、webtoon、Web3」といったテクノロジーを組み合わせ、コンテンツの新たな可能性を開拓しているMintoという会社で、コンテンツソリューション本部 ビジネスプロデュース部の部長をしています。

営業3部署と編集1部署の計4部署を抱えて、全体の戦略設計と業務効率化、メンバーのコーチングといったことをベースに働いています。

ーー現職までの経緯を教えてください。

新卒の時は、一番多くの会社の社会人の方と話せるタイミングが就活だと思っていたので、業種を絞らずにひたすら会社説明会に行きまくっていました。エントリーシートを100社以上出して、会社説明会も何十社も行って、短期インターンも4社ぐらい行って。

最初の3年でどれだけ成長できるかということを当時は意識していて、最終的に内定をもらった5社の中から、「3年でプロフェッショナルを」というコピーを当時掲げていたインターネット広告代理店のD.A.C(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム)に入社することを決めました。

ーー新卒の時から成長密度がキャリア選択の軸としてあるんですね。

めちゃくちゃありました。実際にD.A.Cでの仕事は密度が高く、私が現在でも大事にしている「業務効率化」という考え方は、D.A.C時代に作られたものです。

2年目に親会社に出向することになるのですが、そこでの仕事がデジタル広告知識を幅広く学べる代わりに激務で、私はプライベートも大事にしたかったので、どうやったら早く終わらせられるかということを考えるようになりました。

3年目にチームリーダーになって、タスクの分類の仕方、デッドの決め方、リソースの使い方、仕事を依頼する時のフォーマットとかを作り込んだ結果、私のチームだけ残業時間がめちゃくちゃ減ったんですね。残業時間も減って、チームの営業成績も伸び、戦略媒体も効率的にプランニングする事もでき、最終的に社内表彰もされました。

実務を通して、効率的に組織を回すことを体系的に学べたので、D.A.Cでの経験は私の原点になっています。

ーー早い段階でマネジメント経験をされていたんですね。

異動になって半年くらい経った頃に私より3、4歳年齢が上の金融出身の方のマネジメントを始めてすることになって、どうしたらいいんだろうと思ったのですが、中途の方は基礎の部分がちゃんとあるのでやりやすかったです。その後も何人か中途社員の教育/マネジメントを任されましたが、どの方ともうまくコミュニケーションが出来ました。

失敗したなと思うのは新卒のマネジメントで、基礎や土台がないところにノウハウを積んでしまい、結局うまく育てることができませんでした。大前提のマインドの部分とかを教えてからでないと、ノウハウもうまく活かせないということをその時に学びました。

ーーもう1段階深掘りすると、具体的にどういったところに気をつけるべきだったと今は思われますか?

仕事をするうえで、その仕事がなぜ行われるのかというバックグラウンドをしっかりと説明するというのが一番大事かなと思います。たとえば打ち合わせに同席させたうえで、その打ち合わせがなんのために行われているのかということを一緒に振り返るとか、そういったことを当時はできていませんでしたが、今は必ず行います。

一緒に考える時間をとって、新卒の人に対しても、上から降ろすだけではなく、自分で頭を使う経験をさせてあげると土台が作られやすいのかなと。

ーーただレンガを積むのではなく、大聖堂を作るためにレンガを積んでいることをはじめにインプットするのが大事という話ですね。そういった貴重な学びの経験をしつつ、業務効率化で成果を出されていた芹澤さんですが、モチベーショングラフの4年目にはパンクされてしまったと書かれています。とんでもなく業務量が多かったということでしょうか?

それもありますし、4年目に異動になった部署の業務内容がそれまでと大きく違っていて、型化が難しい、属人的な仕事がかなり多くなったというのもあります。

その時は仕事量を少し調整していただいたり、まわりにサポートをしてもらったりしてなんとか乗り越えたのですが、このままずっと業務に追われてひたすら数をこなしていく働き方で、自分のキャリアはこのままでいいのかということを考え始めました。

ただ振り返ってみると、一番仕事を純粋に楽しんでいたのはD.A.Cの時代で、いろんな会社の人と繋がれて、かつチームの一体感もあって、すごく活気のある環境で働けていたと思います。先日も出向時代にお世話になった先輩と話したのですが、一番バカをやって、一番楽しみながら仕事をしていたのはあの時だよねと。

ーーモチベーショングラフを見るとそこまで数値は高くないように思うのですが、芹澤さんにとって、モチベーションの高さと仕事の楽しさというのはどう違うのでしょうか?

D.A.Cの時は環境はすごく活気があって楽しかったのですが、キャリアを考えた時にこのまま続けるのは違うかもなという気持ちで働いていたというのがあって、そのあたりが仕事(というより働いていて)は楽しいけれど、仕事自体へのモチベーションは今の方が高いということなのかなと。

ーー高校の文化祭前みたいな状態で楽しかったというイメージでしょうか?

まさにそれです(笑)文化祭の前は楽しいけど、一生文化祭をやっていくのは違うなという感じで。

それで転職を考え始めて、メディアを運営している事業会社という軸で転職先を探しました。それまで広告代理店の営業をやっていて、いろんなメディアの方と仲良くさせていただくなかで、自分自身がメディアに入って、ユーザーの気持ちまで考えたうえでセールスもやれたらよい価値を出せるのではないかと思い、pixiv(ピクシブ)に転職しました。

pixivに決めた一番の理由はスピード感で、選考期間2週間くらいで内定が出たんですね。2016年の年末に社長と後に上司になる人間と、対面だった現場の方と私の4人で飲み会があって、その後また年始に飲みに行って、ほぼ次が最終面接という位のスピード感で。後から聞いたらそのスピード感で選考を進めるのはイレギュラーということで、人に合わせてスピード感を調整してくれる会社だというところも好印象でした。

社長は当時31歳と若く、pixivに入社して4年で社長になられたということで、社長が入社されたのと同じ歳である27歳だった私の中で、バックグラウンドは違うものの一つのロールモデルに出来そうだと感じ、きっとここに入ったらすごく勉強になるだろうなと思いました。自分にできそうなことも多かったので、pixivで働くことには入社前からすごくワクワクしていたのを覚えています。

私はアニメや漫画といったエンタメが大好きなので、D.A.Cの社員にpixivに転職することを話した時も、「あーなるほど、わかるわ」という感じでした(笑)

pixivを経て、スマートニュースでのハードシングス

株式会社Minto コンテンツソリューション本部 ビジネスプロデュース部部長 芹澤 勇太氏

ーー転職時には20代で最高のモチベーションになっていますが、その後徐々に下がってしまっています。この期間に何があったのでしょうか?

入社後すぐにリーダーになり、3期連続くらいで過去最高の売り上げをチームで達成して、最終的に私が辞めるまでにチームの人数が4倍くらいになっていました。

そんな状況で、自分の中ではpixivでできることは結構やり切ったなというのと、上が詰まっていて、自分がどけばすぐにマネージャーをできるメンバーがいたというのもあって、二度目の転職活動を始めました。

次は伸びていて勢いのあるスタートアップで、市場価値や年収のアップもできるようにしようという軸で、いくつか伸びていそうな会社を受けさせてもらってスマートニュースに決めました。

ーースマートニュース入社後に低いモチベーションになっています。こちらは何があったのでしょうか?

入って半年くらい経った時に想定外の異動が起きました。代理店向けのセールスとして入社したのですが、新しくプロダクトスペシャリストという部署ができるからそこに行ってほしいと言われたんですね。当時のスマートニュースはメンバーのほとんどが営業で、メディアを経験していて、プロダクトとか戦略とかを考えられるメンバーが少なかったんです。

それで年度末に営業をやりながら新部署の立ち上げをやるということになって、営業経験者はわかるかと思いますが、年度末に営業をするだけでも大変なのにそこに業務が増えるということでパンクしました。

ただ必ずしも悪いことばかりではなくて、これまでに培った業務効率化のノウハウをもって、非効率な業務フローを改善するということを幅広くできたのは、いい経験ができたなと。つらかったはつらかったんですが、プロダクトスペシャリストというPMと営業の折衝の難しいラインを正式なジョブロールとして経験できたのは、経験値として良かったです。

ーーまさにスタートアップのハードシングスという感じですが、業務量が著しく増えることが芹澤さんの場合、つらくなるパターンなのでしょうか?

業務量というより業務の内容と質がトリガーになることが多いですね。プロダクトスペシャリストはPMと営業の折衝という話をしましたが、ようは板挟みなんですよね。2つのチームからそれぞれの要望を言われ続けて、解消しても解消しても同じ方向を向くようにならないのがつらかったです。

ーーちなみに芹澤さんが当時に戻れるとしたら、どういった対策を打って乗り越えますか?

話が伝わりやすい人から1人ずつ話していって仲間を増やしていくだろうと思います。時間はかかりますが、結局それが一番の近道だと思うので。実は最後の方はそういった動きができていたのですが、早い段階でそこに時間をかけるようにしていれば、もっと円滑に進行できたかなと。

ーーそういったことを踏まえてMintoに転職されるわけですが、スマートニュースまでのキャリアを総括するとどういったまとめになりますでしょうか?

経験値は貯めれば貯めるほどいいと思っていて、私はスマートニュースまでのキャリアで人と違う経験を数多くできたと思っています。その経験が長期的なキャリアに結びついてくると思っていて、業務効率化、セールスイネーブルメント、プロダクトスペシャリストといった経験を偶発的に得られたのはやっぱり大きかったなと。

苦になることを経験してきたことで、キャリアが広がって、現職のMintoに繋がっていると思います。

Mintoでワクワク働きながらIPOへ

株式会社Minto コンテンツソリューション本部 ビジネスプロデュース部部長 芹澤 勇太氏

ーー今回Professional Studioを利用してMintoに転職されていますが、どういった経緯でProfessional Studioを利用することになったのでしょうか?

D.A.C時代に当時Rettyにいた市川さん(Professional Studio代表)と仕事をして仲良くなっていたということがまずあります。

今回の転職は今までで一番力を入れてやっていこうと思っていたので、スタートアップに特化したエージェント事業を立ち上げたという市川さんに相談することにしました。エージェントだけで6社くらい利用して、50社以上は面談したと思います。

実はMintoと面談したタイミングは他社で内定フェーズまで来ていたところもあったのですが、第4コーナーぐらいから一気にMintoが駆け上がってきた感じです。

市川さんに相談して、Professional Studioの蛯原さんを紹介いただいて、「Mintoを受けてみてはどうでしょう?」と言われた時は、そんな会社があるのかとハッとしました。

ーー担当エージェントの蛯原さんにお聞きします。芹澤さんの転職活動をどのようにサポートされたのでしょうか?

蛯原:すでにご自身で転職活動をされていたので、芹澤さんの話を聞きながら、逆に足りていないものはなんだろうと考えてMintoを提案しました。

過去のキャリアや、芹澤さんの趣味から考えるとエンタメは外せないはずなのに全然違う領域の会社を受けられていたので、エンタメ好きな人がフィットするMintoという会社があるんですがどうでしょうと激推ししましたね。

芹澤:私は当時転職軸をめちゃくちゃ固めていて、面談をした人や他社のエージェントからもここまできっちり固めてくる人はあまりいないと言われていました。なので軸から外れた求人ありきの提案をされるとすぐにわかるんですね。

その点、Professional Studioの蛯原さんは、事業の成長性、働く上での柔軟性、カルチャーフィットという軸をしっかり把握していただいたうえで、私の知らなかったMintoという面白そうな会社を紹介してくれました。

自分で力を入れて探しても見つからなかった、自分にピッタリな会社を紹介していただけたのが、蛯原さんに転職支援をお願いしようと思った決め手です。

ーー選考時のMintoはどういった印象でしたか?


面接でCOOの高橋と話した時に、お互いに刺さったのが「カオスを楽しむ」という表現でした。リアルでグチャグチャな状況を教えていただいて、その話を聞きながらニヤニヤしてしまったんですね(笑)

「楽しそうですね」と言ったら、「そういうことを言ってくれる人は最高です」と言われたのを覚えています。自分自身再認識できたのは、強みである業務効率化が活きるのはカオスな環境なんですね。組織も業務も整っていない方が楽しくて、ワクワクします。面接で話しながら、ここに自分の居場所があるぞと思いました。


ーーMintoでワクワクしながら働かれているかと思いますが、今の芹澤さんの興味関心・テーマはどのあたりにあるのでしょうか?

人ですね。色々言っているんですが、結局私がずっと興味があるのは人で、一緒に働く人がどういった人かということが、私のモチベーションやキャリアに関わってくると思います。

尊敬できる上司、一緒に肩を組めそうなパートナー、熱意溢れるメンバーと一緒に働けている時は楽しく、モチベーションも高く、それが崩れると次のキャリアを考え始めるといったパターンになっているので。

Mintoはもうすぐ働き始めて1年になりますが、今のところ入社前の想像と比べてギャップが少なく、会社全体が同じ方向を向いているのを感じているので、すごく楽しく働けています。

あとはこの良い環境を保ちながら、もっと良くしていくために、メンバーひとりひとりが成長できて、人が循環する組織づくりを目指していきたいですね。

株式会社Minto コンテンツソリューション本部 ビジネスプロデュース部部長 芹澤 勇太氏

ーー現職に至るまでスタートアップで働かれてきた芹澤さんですが、仕事もプライベートも含めて、将来どうなっていきたいといったビジョンはありますでしょうか?

私は起業をしたり経営者になるタイプではないので、そうなるとサラリーマンをしていくことになります。ではサラリーマンになった時に一番稼げるのは何かというと、スタートアップでストックオプションをもらってIPOするという結論になったんですね、私の中で。

また、私は人と飲んだり喋ったりするのが好きなので、将来はバーをやりたいんです。できれば45歳くらいまでにやりたい。そうなるといよいよ、限られた時間でその目標を達成するにはスタートアップでストックオプションをもらってIPOだなと。とは言えビジネスにも関わっていたいというのはあるので、バーを開いたとしてもサラリーマンは続けると思いますが、今はそういった未来に向けて働いています。

ーーバーをやりたいと思ったきっかけは何かあるのでしょうか?

私は結婚していないのですが、30歳を過ぎたあたりから結婚して子どもができてという友人が増えて、一緒に飲める人が減ってしまったんですね。それで飲み人がいないなら、飲んでる人と友達になればいいんだと考えて、今まで行ったことがなかった近所のバーに行ってみたんです。

そうしたらこれまでの人生で知り合ってこなかったような人が老若男女たくさんいて、すごく仲良くなれて、バー関連で友達が300人くらい増えました。それがすごく嬉しくて、そういうコミュニティに属しているのが好きなので自分でも作ってみたいなと。

去年の誕生日に行きつけのバーで1日店長をさせてもらって、すごく楽しい時間を過ごせて、夢への一歩を踏み出しました(笑)

ーー最後にMintoの話に戻るのですが、採用活動をするなかでMintoのようなスタートアップに向いているかどうかといったことを芹澤さんはどのように見られているのでしょうか?

スタートアップに向いているなと思うのはやっぱりスピード感のある人で、何か課題があった時に、自分でオーナーシップをもってガンガン進めればいいじゃんと思える人は向いているんじゃないかなと。

私のチームに関しては、裁量権をなるべく委譲していて、現場のメンバーには「やりたいことがあったら言って、基本GOしか言わないから」と言っています。よっぽどリスクがあることや筋が違うことは別ですが、やってみて失敗したら一緒に反省してみようという話なので。

あとはシンプルに変化を楽しめる人ですね。ありきたりな言葉ですが大事だと思います。本当にスタートアップは3ヵ月ごとに組織が変わるので、私はMintoに来て1年弱ですが、もう3年くらい働いたような感覚です。変化が多く、非常に濃い密度なので、それを聞いてワクワクする人はスタートアップに向いているなと。

ーー今のような話を聞いて、芹澤さんとMintoで働きたいと思う人もいると思うのですが、そういった方にむけてMintoの面白さをご紹介いただけますでしょうか?

Mintoはたぶん今が一番面白いフェーズだと思います。1年後も同じことを言っている気がしますが(笑)

全員一丸となって同じ方向を向きながら、人も増やしながら頑張っている状況です。組織的にはアセットもたくさんあって、売り上げもまだまだ伸びるというボーナスタイムのような時期なので、自分でオーナーシップを持って動いて、早く結果を出したい、面白いことをやりたいという人はすぐに入った方がいいと思います。

私自身、それを後押しする準備はしているので、Mintoに入社して、この仕事がやりづらいとか、フローやシステムがめんどくさいということがあったら、私が全部解決します。

とにかくやりたいことをやって、結果を出して、あとはみんなで美味しいご飯を食べに行こうと。バイブス溢れる人を本当にお待ちしているので、遠慮なく門を叩いてほしいなと思います。

右:株式会社Minto コンテンツソリューション本部 ビジネスプロデュース部部長 芹澤 勇太氏、左:担当エージェントのProfessional Studio株式会社 蛯原 脩太

右:株式会社Minto コンテンツソリューション本部 ビジネスプロデュース部部長 芹澤 勇太氏、左:担当エージェントのProfessional Studio株式会社 蛯原 脩太

『Startup Frontier』を運営するProfessional Studioは、スタートアップに特化したキャリア支援を行っています。エージェントはスタートアップ業界経験者のみ。キャリアや転職に関する相談をご希望される方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。

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撮影:渥美健太

取材/執筆:大場諒介

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